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【実践編】私が働き方を見直した理由|不満はないのに不安だった話

更新日:22 時間前

▼ シリーズ記事 ▼


はじめに|「不満があったわけじゃない」のに

正直に言うと、

働き方を見直そうと思ったきっかけは

大きな不満やトラブルではありませんでした。


仕事はしている

収入もある

生活も、

すぐに困るわけじゃない


それなのに、ふとした瞬間に出てくる違和感。

「このままでいいのかな?」
「もし何かあったら、どうなるんだろう?」

そんな小さな問いが、ずっと頭の片隅にありました。



がんばっているのに、安心できなかった理由

当時の私は、

いわゆる「ちゃんと働いている人」だったと思います。


時間を使って

体を動かして

目の前のことを一生懸命こなす毎日。


でも、あるとき気づいたんです。


止まった瞬間、全部が止まる働き方だということに。


体調を崩したら

時間が取れなくなったら

家族のことで優先順位が変わったら


収入も、気持ちの余裕も、一気に不安定になる。


「がんばっている=安心」

そう思っていたけど、実際は違いました。



「円 × 労働」だけで考えていたことへの違和感

もうひとつ大きかったのは、

お金の考え方がかなり限られていたこと。


・日本円だけ

・今月の収入だけ

・今できる労働だけ


円安や物価高のニュースを見ても、

「仕方ないよね」で終わらせていたけれど、


冷静に考えると、

自分ではどうにもできない要素に頼り切っていました。


そこで初めて、

「働き方」そのものを見直したくなりました。



少しの副収入が、生活を支えるという考え方

この頃から、

副業についても考えるようになりました。


ただ、

「収入を倍にしたい」とか

「人生を一気に変えたい」

そんな気持ちではありません。


むしろ気になったのは、余白でした。


例えば、こんな2人がいたとします。


  • 月収20万円の人

  • 月収40万円の人


一見すると、収入は2倍の差。


でも、もし2人とも毎月の生活費が15万円だったらどうでしょう。


  • 20万円 − 15万円 = 残り 5万円

  • 40万円 − 15万円 = 残り 25万円


実際に生活の足しにできるお金は、

5万円と25万円。5倍の差になります。


この「残るお金」の差が、

暮らしの安心感を大きく変えていました。


余白を増やす考え方
余白を増やす考え方

収入よりも「使える余白」が安心をつくる

ここで感じたのは、

生活をラクにしているのは

収入の額そのものではないということ。


・急な出費に慌てない

・少し先のために取っておける

・気持ちに余裕が生まれる


たとえ金額が小さくても、

余白があるだけで生活はずいぶん変わります。


だから私は、

副業を「大きく稼ぐためのもの」ではなく、

生活を支えるプラスαとして捉えるようになりました。



今すぐ変えなくてもいい。でも、持っておきたい

この時点では、

・何かを始める覚悟もない

・本業を辞めるつもりもない

・副業を必ずやると決めたわけでもない


ただひとつ思ったのは、

「選択肢が1つしかない状態は、やっぱり不安」

ということ。


今すぐ使わなくてもいい。

やらなくてもいい。


でも、

“プラスで持っておける選択肢”がある

それだけで、気持ちはかなり違いました。



まとめ|働き方を見直す=視野を広げること

働き方を見直すというと、

何かを捨てたり、

大きく変えたりするイメージがあります。


でも私にとっては、

「今のままでもいいけど、他の道も知っておく」

ただそれだけのことでした。


・不満はない

・でも少し先が不安

・だから、余白を作っておきたい


そんな感覚の人にとって、

働き方や副業を考えることは

決して大げさな話ではないと思っています。



次回のシリーズ記事では、

【構造編】ストック型は「仕組み」で決まる

という視点から、なぜ結果に差が出るのかを整理していきます。





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